【北海道胆振東部地震】札幌で被災して分かったこと(停電・断水)

タイトルの通り、2018年9月6日に発生した北海道の地震にて被災しました。

私は札幌にある実家のマンションで家族といました。震源ではなかったものの強い揺れを感じ、そこから40時間近く電気・水などのライフラインが停止した状態でした。

そこで感じたことを時系列順にまとめます。

スマホのバッテリー問題

北電の第一報は「全面復旧に1週間以上」とのことでした。これには強い不安を感じました。テレビもつかないので、スマホの電源が切れると情報が遮断されてしまいます。

幸い、古いラジオが物置から見つかり、避難場所やオープンしているコンビニ・ガソリンスタンド、給水場所といった貴重な情報はラジオから手に入りました。STBありがとう。

単3電池2本程度で100時間近く持続できる点も、とても心強かったです。「災害時にラジオが貴重」と頭では理解していましたが、いざ体験しないと実感できないものですね。

単3電池が使えるスマホ充電器・ソーラー充電器、手回し式ラジオといった防災グッズの必要性も強く感じました(本当は発電機もほしいところですが、マンションだと厳しい)

クレジットカードやATMが使えない問題

地震直後であっても、オープンしているお店がいくつかありました。近くのセブンイレブンとセイコーマートありがとう。ここで充電器や電池を調達できなければ恐怖でした。

しかし、やはりATMやクレジットカードは使える店・使えない店があったので、現金がなければ購入することができなかったでしょう。今回は家族が現金主義者で助かりました。

昨今はキャッシュレス化が進んでおり、私も普段あまり現金を持っていません。電子マネーやクレカで支払うことが多いのですが、最低限の現金は持っていたほうが良いです。

その他、気になったことをまとめ

とくに気になったことは上記2点でしたが、ほかにも細かく気になったものはこちら。

マンションは電気がないと水が出ない

ウチのマンションは、停電したときに水道が出なくなる仕様でした。そのようなマンションにお住まいの方は、給水場所や最寄りの公園(断水してない時)を調べておきましょう。

近所の避難場所はやっていなかった

ラジオ放送を聞いていると、避難場所などを開設している地区、されていない地区に差があったように思います。少なくとも初日の午後時点で、うちの近所はやっていなかった。

固定電話は停電時でも使えた

携帯電話の普及で、正直いらないと思っていた固定電話ですが、災害時には電気を使わず通信できる手段があるようです。うちの固定電話はなぜか使えたのでびっくりでした。

まとめ

  • とにかくラジオはコスパ良すぎた。単3電池で動くラジオや懐中電灯は持っておこう。
  • 予備の単3電池や充電器、スマホのバッテリー・ソーラー充電器などを買っておこう。
  • 災害時はATMやクレジットカードが使えない場所も。緊急用の現金は持っておこう。
  • 避難場所や給水施設の情報は予め抑えておこう(ただし、やってない場所もある)
  • 固定電話によっては停電でも使えるものがあるので、導入を検討してもいいかも。

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